今回は、皆さんからよくいただく質問にお答えします。

インターナショナルクラス・コースについて

Q１．英語が大好きで英語での授業なども本人は期待しているのですが、ついていけるか不安を感じてます。
A1.  本校はPBLを中心とした授業展開をするため、互いに学び合う環境で学習に取り組みます。海外との交流も積極的に実施しており、そのような機会が英語力の向上に繋がります。英語学習へのハードルは低い環境と言えるでしょう。

Q2.  最終的にはどの程度の英語能力の獲得を目指しますか？
A2.　高校修了時点で、CEFR C1程度を目標としております。

Q3.  高校・理科科目について
A3.  高校の理科科目（物理・生物・化学）は、日英の言語選択ができます。

Q4.  進路実績について
A4.  公式HPをご覧ください。

Q5.  進路支援について
A5.  日本と海外の提携大学に併願できる制度があります。学校推薦枠であるため、一定の成績を収め且つ英語力の証明が必要です。

Q6.  インターナショナルクラス・コースと他クラスの交流はありますか？
A6.  クラス・コース毎にカリキュラムが異なるだけで、学校行事、部活動等は全て学年・学校で共通となります。

Q7.  英語に関しては習熟度別のクラス分けはあるでしょうか？
A7.  現在中学校の一部では実施しています。

Q8.  帰国生に期待することはありますか？
A8.  現地で培った体験や感覚を是非他の生徒と共有してください。

入試について

Q1.  学校見学はできますか？
A1.  可能です。学校説明会でも校舎案内をしておりますので、是非ご参加ください。

Q2.  在籍していた学校が成績証明書を発行しません。どうしたらよいでしょうか？
A2.  別途証明できる書類をご提出ください。

Q3.  インターナショナルコース（高校）の合格基準について
A3.  CEFR B2程度（英検であれば2級）

Q4. （中学）英語力が足りないという判断で不合格となった場合、他クラスを希望することは可能ですか？
A4.   出願時に、第二志望として先進クラスをお選びください。

Q5.  日本語能力の証明は必要ですか？
A5.  原則、証明書類の提出は必要ありません。但し、日本語のみで実施する授業が半分程度あります。

Q6.  転編入試験の時期について
A6.  随時実施（高校3年生については7月まで）しております。公式HPにて試験要項を公開します。

Q7.  入試の過去問について
A7.  一般入試の過去問については書店でお求めいただけます。その他の入試問題は、現在のところ非公開です。

Q8.  面接ではどのようなことが聞かれますか？
A8.  受験者本人についての質問をします。

Q9.  帰国生入試における保護者への面接は、日本語でしょうか？
A9.  はい、同席される保護者への対応は日本語です。

Q10.  中学から高校に進学時に、コース変更は可能でしょうか。
A10.  可能ですので、ご相談ください。

Q11.  日本への帰国日の調整がつかず、入学式に間に合いません。入学資格の保留は可能でしょうか。
A11.  可能ですので、ご相談ください。

以上よくいただくご質問への回答でした。
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